2013年9月27日金曜日

島おでん たから (沖縄県宮古島)


一番下っ端KPXです。

先日、沖縄県の宮古島の民謡酒場「うさぎや」をレポりましたが、もう1軒。

1軒目は妻と2人で宮古牛の食べれる焼肉屋、3軒目は「うさぎ」だったのですが、
間の2軒目におでん屋に潜入しました。

この辺りでは人気のおでん酒場、「島おでん たから」さんに潜入。

※食べログ : 島おでん たから



なんせ1軒目は焼肉ですからね・・・

2軒目におでん屋入ってもほとんど食えませんが、滞在期間には限りが有るので行ってみる事に。

9月半ばとは言え、宮古島の日差しはまだまだ強く、本島の人間からするとおでん食いたい季節の間逆ですが(笑)

宮古島の平良(ひらら)という地区で、市役所の裏手、宿泊施設も多いため観光客で賑わうゾーンです。

細い路地を入ったところにパンチある構えのお店が見えてきます。



外から店内を覗き込むと、カンターには誰も居ない模様なので、入店。

カウンターの隅に座り、サンピンハイをオーダー。

カウンターは7,8席、他は座敷で、テーブルが5、6個くらい有ったと思います。

テーブルは20代殻30代の若い団体客で埋まっており、にぎやかな雰囲気。

カンター内には女将らしきもの静かな女性と、ホール担当に若い女の子が2人、調理場にも男性が居たと思います。


しばらく食事メニューを眺めつつ、とりあえず「豆腐よう」だけオーダー。






それにしても不味い・・・。

食べたのは2、3回目ですが、慣れないですし、慣れたいとも思わない強烈な味。

見た目は綺麗だし、固体の食感は良い感じなのですが、泡盛の風味とDEEPな塩っ気は個性的すぎる・・・。

私の周りに豆腐よう好きも居るんで、何かをキッカケに好物になるのかもしれませんが、ちょっと厳しいですね(笑)




カウンターから覗き込むと、煮込まれているおでんの具は基本的には東京と大きな違いはなく、見た目も普通でした。

本来なら、卵、大根、糸こんにゃく+αでいきたかったのですが、腹いっぱいなので、おでんの具としては初体験であるてびちを1個だけオーダー。






これは旨い・・・。

箸で突いているとボロボロと崩れていく柔らかさ・・・

煮込まれてますね~。

酒の肴という意味でも食べやすいです。

おでんと言えばカラシですが、てびちをカラシで食べるってのも初めて。




料理はこの2品のみしか頼めなかったのですが、メニューは一品料理も充実していて、おでん専門店ではなく、おでんのある酒場という感じで使えるかと思います。

この後は「うざぎや」に行くのですが、「うさぎや」でLIVE出演している巨漢の重さん(名前合ってるかな?)曰く、うさぎやが閉店したら、「たから」に行ってステーキ食うのが鉄板コースなんだそうです。


そう、地元の方も使っている酒場なんですね~。

宮古島と石垣島は旅行で行かれる方も多いと思いますので、参考にして頂けたら幸いです。





「島んちゅの宝」 スーパーコラボ映像





2013年9月26日木曜日

横田酒場 (立川)

一番下っ端のKPXです。

先日、なにやら立川の競輪場の施設内のお座敷で音楽イベントがあるということでイベント会場に行く前に立川駅近くの酒場放浪を実施しました。

駅ビルや駅周辺もかなり都会で、土地勘も無いため、ネットで昼間からやっている酒場を探して見つかったのが横田酒場。

※食べログ : 横田酒場

JR立川駅の南口から徒歩2,3分、場外馬券場ウインズの裏になります。

平日は17時OPENですが、土日は何と午前11時OPEN。

この辺の理由も分からず、13時過ぎにお店に到着、店内は7割程度の客入りでした。




歴史有る風なデザインで造った、歴史は浅そうな酒場です(笑)

この手法の店造りってたいしたことの無い場合が多いんですよね・・・。

特に個性は感じなかったものの、この店は何となく良い感じでした。

行く店が無いなら横田酒場に行っておけばハズレは無さそうです。
15席程度のコの字のカウンターが有り、その奥にはテーブル席もたくさん有りました。

※店内写真は食べログを参照

写真の通り、外にはオープンテラスタイプのテーブルも。

若いお兄さん数人とバイトの女の子数人がホールを担当。

私はカウンターへ座り、レモンサワーからスタート。

この後の音楽イベントでも酒を飲むため、ゆっくり2,3杯を目安に計算しておりました。

腹も減っていたため料理のメニューにも一通り目を通し、串カツ推しのように見えたので串カツ3本と枝豆をオーダー。


うずら、チーズベーコン、レバカツ。

ソース、醤油ベースダレ、明太タルタルの3種類の着けダレが用意されるのが好印象。

串カツはあまり普段食べないですが、サラッとしたソースが定番ですよね。

2度着け禁止的な。
ネタの種類も豊富だし、カツ揚げにしてるだけにガツンとパンチも有るし、選ぶのも迷いつつ何だか楽しいです。
店内を見渡すと、カウンターもテーブルもおじ様が多い模様。

しかもスポーツ新聞を読んでます。
店内のテレビでは競馬中継。
レーススタートのゲートが開く「ガチャン!」という音を合図におじ様達は一斉にTVに視線を集中。
土日が11時OPENの理由が分かりました(笑)
レバニラ食いながら瓶ビール注いでる姿を見ると、昼飯がてらの休憩ですね。
ギャンブル会場の近くに大衆酒場有り!



若鶏、しいたけ、エビ。
枝豆は来るのが遅かったです・・・。
この日は串カツで攻めましたが、メニュー数は相当なもので、ピータン豆腐からうるめイワシ、カレー、焼きそば、何なら定食もやるそうです。

横田空軍ポテトってのも有ったけど、何だろうか・・・。
カッパハイ(胡瓜入り焼酎の水割り)、黄サワー(謎)、赤サワー(謎)、横田ハイボール(謎)、デンキブランというパンチ有るドリンクも配備。
ウーロンハイ、緑茶ハイの他にサンピンハイやウコンハイも有るのは個人的に嬉しかったですね。
という事で3杯目にサンピンハイを呑んで〆。





お会計は2,000円ちょっとだったかな。

古めに見えて古くないため、若い人にもご年配の方にも使い勝手は良さそうな酒場なのでありました。





       走れコウタロー  /   ソルティー・シュガー


カントリー、ブルーグラス、ロカビリー入ってますね。かっこいい!
たまにで良いので、JPOPでも。今こういうHIT曲が生まれるとおもしろいんだけどなぁ。


みとめ (東十条)


一番下っ端のKPXです。

先日の酒場放浪の続きです。

西日暮里の喜多八で呑り始め、2軒目の東十条の新潟屋で呑っている時に某SNSで会った事のない毎日のように呑み歩く酒場キラーな方からコメントを貰いました。
「新潟屋が満員の時は、同じく東十条に有る”みとめ”という店に行きます。」と。
せっかくだから行ってみる事にしました。


新潟屋とは駅の反対側、駅からは北口2番出口を出て商店街を通過した突き当たりに有ります。

埼京線の十条駅からも徒歩10分圏内だと思うので、埼京線の十条駅近くの齋藤酒場とセットで放浪するなんても良いかも。






それにしても渋い店構え・・・

これは歴史が有りそうな大衆酒場ですね・・・。

酒場カルチャーに興味が無かった20代の頃なら、余裕でスルーしてます(笑)


伺ったのは21時くらいだったかと思います。

なんせ、3軒目なので、お腹もいっぱいだし、酔っ払ってヘロヘロです。
コの字のカウンターには推定70代の同窓会的な4,5人グループ、近所の40~50代くらいのサラリーマン2人組が2,3組居たかと思います。

席数は15席前後くらいでしょうか。

カウンター内では「お母さん!」と呼びたくなるような女将が1人で酒を作り、奥には調理場があり、料理人が居た模様。
席は空いていたので若造は引け目を感じながら座ります。
1杯だけのつもりだったので、デザート代わりに生グレープフルーツハイをオーダー。



このスタイルの生グレープフルーツは初めてですね。

この量だと、グレープフルーツ1個分って感じでしょうか。

「小皿に種を入れて下さい」と親切な接客。

これは、焼酎の中身のお代わりも出来るスタイルです。
ただ、今回はガバッと全て焼酎に注ぎ込みました。


1軒目2軒目で串やらレバ刺やら、さんざん肉を食ったため、重いものは受け付けれない満腹具合だったため、マグロ納豆をオーダーしました。




携帯イジりながらゆっくり呑み食いしていると、某SNSでは「カラシ焼きと刺身がオススメです。」とのコメントが。

言われてみればカウンターのお客さんが同じような炒め物のような料理をつまんでいます。

豚肉、豆腐、玉ねぎ、ニンニク(3〜4片)、胡瓜を甘辛醤油味でニンニク効かせた炒め物だそうで、東十条名物とすら呼ばれているものらしい・・・

先に分かっていてもこの日の満腹具合からして食べれなかったので、次回は是非ともホッピー&カラシ焼きと刺身で1軒目として伺いたいと思いました。




刺身は2品で740円。

ネタは写真奥の「本日のおすすめ」のボードに記入されていて、マグロ、しめ鯖から貝類など15種類くらい有り、好きな組み合わせで2品選んでOKみたいです。

これは安いですね・・・。
噂が口コミで広がるって事で、鮮度も良いんでしょう。

私がオーダーしたマグロ納豆のマグロブツも確かにクオリティー高かったです。
刺身は季節によってネタが変わりそうですし、その他いろんな料理の揃っている酒場なので、何度通っても飽きなそうですね。
こちらは土日休み、17時~23時までの営業なので、やはりこの周辺地域が職場だったり地元だったりする方が集う酒場ですね。
近々、再訪したいと思いつつ、お会計を済ますとチャージ無しの2品で840円・・・
お見事でした。

こうして、3軒ハシゴして、ヘロヘロで埼京線の十条駅まで歩くのでありました。

東十条アツいです。





              高田渡 「鮪に鰯」

良い曲ですね~。

沖縄の詩人、山之口貘さんの詩に高田渡さんが曲を付けたという曲。反核ソングですね。

なくなる事が間違いなくベストです、核なんてものは。







新潟屋 (東十条)

一番下っ端KPXです。

先日アップした喜多八(西日暮里店)でサクっと3杯流し込んで、店を後にして次に向かったのは京浜東北線の東十条駅近くの「新潟屋」さん。

※食べログ:新潟屋

山手線の外という事で、なかなか行かないゾーンですね。

ただ、田端と赤羽の間で田端からは2駅なので、ちょっと足を踏み出せば手の届く場所では有ります。

徒歩2、3分程度の駅近酒場で、すぐ近所には「吉田類の酒場放浪記」「おんな酒場放浪記」でも紹介された「埼玉屋」も有ります。

今回は新潟屋へ。

通は「がたや」と呼ぶそうです。




金曜日の19時半くらいだったか、店に入ると、見事に満席。

コの字のカウンターは20人くらい、テーブル席もたくさん有ってキャパは広いです。


金曜日だけに、客層は近所が職場だと思われる会社員が多かったかなと思います。

私の前に、年配の男女2人が並んでおり、20分程度並ぶとカウンターが1席空き通されます。
その頃には私の後に5人程度待ち人が増えておりました。

「お待たせしてごめんなさいねぇ」と女将らしき女性の親切な案内。



焼き台には見るからに職人とも思える推定70歳前後のおやっさんが無言でひたすら串を焼き、その周りにはお母さん度高めのスタッフが4人くらい調理場&フロアーを忙しそうに走り回っております。

オーダーを通すタイミングにも気を使いたいところ。

ただ、お母さん達はみんな凄く親切で、その辺りも居心地の良い大きなポイントです。(これ大きい)





つい先ほど喜多八さんで串を4本食べたので、まずはハイサワーとレバ刺をオーダー。

お通しは浅漬けです。





このグラス欲しいですよね・・・
「おれは今なにを呑んでるんだ?」
そんな酔っ払いの悩みを1発解消!




レバ刺は角も立っていて、側面もツルツルしてて新鮮だという事がすぐ分かります。

刺しはタンとハツも有りますが、タンは売り切れていた模様。





モツ焼き屋でよく見る光景ですが、売り切れると壁のメニュー札が裏返しになるスタイル。

私が座っている間、焼き物もどんどん裏返されていきます。



店内の張り紙に焼酎は寶焼酎を使っていると書いてあった記憶が有り、
ゆっくり呑んでいたのですが、この辺からイマイチ記憶が・・・

2杯目はハイボール。

これもまた、グラス欲しい・・・。

ちなみにウーロンハイには「ウーロン」と書かれております。


1軒目でも串を食っているため、この時点で肉は
もう食べる気がなくなり、酢の物とニンニク串をオーダー。




ゆっくりゆっくり呑んでいると、帰るお客さんもチラホラ。

ニンニクと酢の物をちょろちょろ摘んで、3杯目に確かもう1杯ハイサワーを頼み、
会計は2,000円ちょっとだったかと思います。

モツ串は1本100円なのに、1本も食べれなかったという・・・

焼き台眺めている感じだとレバーとかシロ辺りはクオリティー高そうに見えたので、
次回は1軒目で伺いたいところでした。

営業時間は月~金の16時~21時なので平日に早く来るしかないという・・・。

そう考えると近所に在住、または近所が職場とかじゃない人にとっては幻の酒場だぁ・・・






店を出ると看板の電気は消えておりました。

せっかくの金曜日という事、私の自宅は板橋駅という事で、この後は
同じく東十条にある「みとめ」に向かうのでありました・・・。







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【追記】

何度か通っておりますので写真を追加しておきます。




子袋のなまこ(300円)







定番の煮込み(300円) 七味と山椒はやげん堀です。









タン刺し(300円)







レバーのタレ(100円×2) 
レバーはタレ・塩じゃなく、味噌を指定すると良いです。激ウマです。




                     


   シロのタレ(100円×2)

タレはサラっとしております。下処理が効いているのか柔らかくて最高です。






チレのタレ(100円×2) これもタレではなく、味噌が合いそうです。





ってな感じです。

他にも串はいろんな種類を頂きましたが、どれも美味いです。

ミノの味噌なんて最高です。

湯豆腐やサラダなんかも有りますが、串は100円、それ以外はどれも300円なので酔っ払いつつも頭で計算しながら呑めますね。

テーブルも有るのでグループ呑みのOKだし、1人でも落ち着いて呑めるNICEな環境です。



月~金のみ営業で、時間は16時~21時なので、まさに幻の酒場です。

平日だと比較的入りやすく、金曜日はさすがに混みます。

金曜日も日によっては数人並んだりしますが、ダラダラと
長居する人も少ないので少し待てば座れたりもします。

ピーク時はテーブルだと相席も有るし、カウンターには椅子を追加してギュウギュウに
詰め込まれたりしますが、それでも通いたくなる店なのであります。

ただ、19時過ぎると品切れの連発なので、余りモノで楽しむしか有りませんが・・・















ボール繋がりで、FIRE BALL「残すべきもの」


ジャパニーズダンスホールレゲエはがっつり盛り上がってるシーン。
どっぷり聴いてませんが、2006年のFUJI ROCKで観たFIRE BALLのLIVEは素晴らしかったです。


2013年9月24日火曜日

喜多八 (西日暮里店)


こんにちわ。
一番下っ端のKPXです。

今日は西日暮里の酒場「喜多八」さんです。

本店は、JR埼京線の板橋駅近くに有り、西日暮里のこちらは支店になります。

スキンヘッドの大将がホールで接客担当をしているこのお店、息子さんが板橋店を仕切っているんだとか。

仕事で西日暮里に行く事が多いのと、自宅が板橋という事で、同じ看板が有るなぁとは思ってましたが、やはり同じ店でした。

どちらも「吉田類の酒場放浪記」「おんな酒場放浪記」で紹介されたという事で、その筋の方には有名ですね。

場所は、JR西日暮里改札(1つのみ)を出て右、外に出たら右に曲がり30mほど歩いた右手です。

串かつ酒場や、中華料理屋、うなぎ屋なんかが並んでますので、分かりやすいと思います。






金曜日の18時前だったか、その日は直帰にして、さらに予定より早く終わったため、念願のin!

店の前を通りかかる時は満席の事が多かったのですが、この日は焼き代の前をGET。

それでもカウンターはこの時間でほぼ満席です・・・


看板のデザイン、書体とかも良い感じですよね。
好きです。



まずはドリンクを。

昔は夕方から朝までずっとビールだった事もあるのに、ここ数年はビールが全く呑めなくなり、喉が渇いた時はレモンサワーです。





テーブルに出てきたのはサワーグラスに入ったレモンサワーですが、氷は入ってません。

お好みで入れるように、氷BOXが別に置かれます。

突き出しは大根の浅漬けでした。

あまり長居するつもりは無かったのですが、串は2本からのオーダー。

噂のホルモン串(1本180円)とタン(1本120円)を頼みます。







奥の2本が「ホルモン」で鉄串に刺さってます。

味は特性ダレで、ニンニクの効いた濃厚な味。

他の串のタレ味とは分けて使っているホルモン用の特性ダレらしです。

暖かいうちに食べればジューシーで絶品。

タンも標準を超えるクオリティーで、安定感はバッチリ。

ドリンクの2杯目はウーロンハイオーダーしたところ、ホッピービバレッジ社の小瓶でした。

要するにあと1杯だけ飲んで出ようと思ったら、2杯呑まないといけないパターン。

これは「初めて行く酒場あるある」ですね(笑)



座敷の4名テーブルもいくつか有り、メニューもかなり豊富だったので、団体客で来ても飽きずに楽しめそうですし、1人で満喫するにはかなり回数を通って楽しめる酒場なのであります。


この後は、東十条の「新潟屋」へとハシゴするのでありました(^ ^)




酒場のBGMにはREGGAEが合います。

チンチン歌ってるこの曲は、ジャマイカに多い中国人移民をつついた曲だそうです。
Mr.CHINとは中国人。

まあ、曲中に出てきてもスラングばきばきの英語の意味は分かるはずもなく、「感じ」を楽しみながら酒をすするのであります。


Yellowman - Mr. Chin








2013年9月20日金曜日

うさぎや(沖縄 宮古島店)


一番下っ端のKPXです。

毎年、夏休みはお盆に取らず、ズラして9月に石垣島へ行くのですが、石垣はかれこれ5,6回行ってるため、今回は宮古島に行きました。

妻はお酒が呑めないため、夜は1軒目は食事して、2軒目からは私1人で酒場放浪という展開です。

ホテルでオリオンの缶ビール、1軒目で泡盛を食らったため、まあまあ酔っ払ってしまっていたので、1人で民謡酒場に入ってみました。

観光客向けの民謡酒場はこの地域にいくつも有ったのですが、知り合いから「うさぎや」が沖縄民謡歌手の大城美佐子さんのお知り合いがやっていると聞いて「うさぎや」をセレクト。


市役所の裏手が宿泊施設や飲食店が固まっている繁華街になっていて、ハシゴはしやすいゾーンです。

地元の人が集まる酒場やBARは、こことは離れたところに有るそうですが、あまり調子ぶっこくと、トラブルに巻き込まれるパターンも有るようなので、大人しく観光客向けゾーンで満喫します。



建物はかなり立派です。

第一号店は埼玉県の大宮にあり、石垣島、そして宮古島にもOPENした民謡酒場。

3店舗目がここまで豪華って事は、結構儲かったんでしょうね。

ガラス貼りで店内が見えるのですが、7,8割程度の客入りで、LIVEも真っ最中の模様。

「1杯呑んですぐ帰るのですが、大丈夫?」と店員に聞いたところ、問題ないという事なので入店。

座敷も完備し、店内はかなり広いです。

通されたのは、大きいテーブル(10人程度が座れるレベル)のまさかの相席・・・

腹もいっぱいだし、泡盛水割りセット頼んでしまうと飲み干すのに時間が掛かってしまうので、シークヮーサーサワーとミミガーポン酢をオーダー。

すると、茶碗山盛りのミミガーが目の前に出されます・・・

「おいおい、いくらなんでも食いきれねぇよ・・・」

すると、私の隣にも新規で30代男性が1人。

サラダとグルクンの唐揚げをオーダーし、テーブルに出てきたのは超大盛りのサラダとグルクン2匹分の唐揚げ。

「うわっ!多いよ・・・」と独り言を言う彼。

思わず笑う私。

こうして1人客通しのコミュニケーションが始まるわけです。

ふとテーブルの真ん中を見ると・・・






料理一品の量が多いのと、1人客同士で「ゆうたく」させるために、1つのテーブルに集合させるというお店の計らいだったのです。

まんまと周りの1人客達と会話をし、いろんな地方から来た観光客と、宮古島情報を交換したりしました。

店内では沖縄民謡のLIVEも2部構成で展開されておりまして、呑んで食べて、見て踊って、何でもOK。






LIVE中に店員に渡された三板(さんば)という打楽器





オーダーした料理はミミガーポンズ一品でしたが、他のお客さんのお料理をつまんだり、酒もおかわりしまくり、さらには気付けばカチャーシーで店内を行進しておりました。

入店したのは20時過ぎ位でしたが、お会計する時には閉店時間でした・・・。

会計もミュージックチャージ300円を入れて2,000円を超え。

もろに観光客向けな民謡酒場なのですが、それはそれでサービスの方向性が分かりやすくて、とても楽しめました。


1人で行っても、仲間や家族で行っても楽しめる酒場なのであります。

ちなみに、この日に知り合った、Y君とRちゃんとは2日後にこの店でまた呑む約束をして、3泊4日の間に2回も「うさぎや」で遊んだのでありました・・・。










去年の沖縄のTV CMではこの曲をバックにオリオンビールのCMがガンガン流れてましたね。
↓うさぎやの宮古島店じゃなく、石垣島店のLIVE動画↓








これ、ヤバいよな~、何度も見た動画だ~

↓「嘉手久~唐船ドーイ」  嘉手苅林昌↓







2013年9月5日木曜日

おでん居酒屋 三幸 (石川県金沢市)

こんばんわ。
一番下っ端のKPXです。

音楽好きの35歳リーマンの夏休みは、お盆をズラし富山のSUKIYAKI MEETS THE WORLDというWORLD MUSICの野外FESに行きました。

せっかくなので、金沢まで足を伸ばし、金沢市の繁華街である片町に1泊して来ました。

1軒目は金沢出身の友人のオススメの「とと桜」という店で妻と夕食がてらにINしました。
良い店でしたが、値段が高いので、大衆酒場感というより、金沢の小金持ちの集合場所みたいな雰囲気だったので、サクっと退散。

本当は「いたる」に行くつもりが、運悪くお祭り参加が理由で数日間お店は休みでした。

伺ったのは、「おでん居酒屋 三幸」さん。


※食べログ:「おでん居酒屋 三幸」

8月終わりで、まだまだ夏なのでおでんってのは気が引けたのですが、酒が飲めない妻をホテルに帰し、1人で店へ向かいます。

東京で言うと歌舞伎町っぽい感じのゾーンを歩き、裏路地を入ったところに美しい赤提灯が有りました。



店に入ると、意外に広い作り。

L字型のカウンターは20人くらい座れるでしょう。
その他にテーブル席、座敷も有り、収容人数は50人くらいは余裕かも。

時間は20時くらいでしたが、見事に万席。

私の前にはスーツ姿の3人組のおっさんが並んでおりました。

30分くらい待ち、カウンターへ通されます。

そこそこ酔っぱらっていた事と、腹も埋まっていたのですが、おでん屋なんでおでんをオーダー。






ほんとはタコ足を頼んだのですが、品切れでシュウマイを。

1品は100~200円でした。

ぶっちゃけ、夏だし、腹も減ってないので、味は驚くほどの旨さではなく、普通の旨さだと思います。

まあ、個人的にはおでんに「クソ旨い!」なんて無いと思いますが・・・。

ウーロンハイ呑みながら、この日はipodは聴かず、店の雑音を感じながら呑みます。

怪しいメガネ、千鳥格子のハンチング、首に巻いたオレンジのバンダナ、スペイン語のTシャツの風貌の私。

しばらく経つと、40代後半くらいの若女将さんが話しかけて来ました。

「お客さんはどちらから?飲食業界のスパイの方ですか?」的な(笑)

すごい綺麗な方で、軽く恋をしてしまいましたが、カウンターのお客がごっそり帰り、かなりいろいろお話しました。



このお店のお客さんは、観光客、地元の常連さん、出張サラリーマンの接待等、いろんなお客さんが来るそうです。

地元のお客さんも、早い時間はご年配の方、遅い時間はアパレルや飲食系の若い方と様々。

常連さんがよく吐くセリフは「この店は特に特徴がない。特別に旨い料理もない。でも、雰囲気、メニューの豊富さ、店員さんの人柄の良さのバランスが素晴らしい。」なんだそうです。

「あ、確かに!」と思わす説得力。

おでんは普通なんだけど、異様に居心地が良い。

女将さん美人だけど、おでんを常にイジってる大女将らしきお婆ちゃん、ホールスタッフは学生らしき若者が2人、ダンディな店主もカウンター内に。

なんだか、楽しくなって来てしまい、おでん以外の料理も頼んでみようと思いメニューを見てみてると、豊富なこと・・・

何でも有りました。

セレクトしたのは、「こんか鯖」という鯖の粕漬け焼き。




すげーしょっぱくて、この1品で、雲海の水割り2杯いきました。

1軒目から日本酒呑んでたので、この辺で結構な酔い具合。

22時も回り、退散する客も増えてきたため、私もお会計。

2,500円くらいだったと思います。

あっさりした感想で申し訳ないのですが、経験上、「すごく良い店」です。

「どんだけ旨いおでん食わしてくれんねん!」という人は期待しないで行って下さい。

その変わり、「どんだけ良い酒場やねん!」という人は、期待してOKです!

また行きたいです。マジで。





SUKIYAKI MEETS THE WORLDでアラゲホンジがばっちりキメてくれたで!